10年に1度のイベント!草千里19へ参加してきたよ

草千里19って?

熊本県阿蘇市にある草千里で10年に1度しか開催されないアマチュアのバイクイベントがあります。

1979年から始まり今年2019年で5回目の開催らしく10年に1度この日を楽しみに参加している人もいるとか…!

イベントの目的はシンプルです。

10年に1度、草千里に来たライダーを撮影して一冊のアルバムに収めること。

参考 草千里19草千里19公式サイト

たった写真一枚撮影の為に全国各地から3,000人以上のライダーが何時間もかけて草千里に集まります。

よっこ

次の開催は10年後。

今回参加するにあたり10年前の草千里09に参加した人たちのブログを読んで気持ちを高めていたので、私も記録を残しちゃいます。

というか10年後もこのブログ残ってるんだろうか…(謎)

今回から参加は有料になりました

今までは撮影してもらうのは無料、出来上がったアルバムを買うのは有料だったらしいけど、今回からイベントの参加すること自体有料になりました。

無料だった前回はかなり多くのライダーが草千里09イベントに参加したことにより草千里周辺で渋滞を引き起こしたり、運営の予算の都合上どうしても有料化はやむを得なかったよう。

今回から完全予約制の土日の2日間開催となり、土曜の午前・午後・日曜の午前・午後の4グループに分けて入場制限を行い写真撮影を行うらしい。

地元の人や警察と協力しないと今まで通りイベントをするには難しかったらしくそれでも10年に一度の開催のために頑張ってくれたのは凄いと思うよ…アマチュアのイベントなのに。

私は今回初参加だったけれど、勢いよく一番良いプランを申し込みました。

プランによって草千里19の参加特典グッズが異なります。一番値段高いプランは掲載写真をアクリル印刷してくれるらしく、CBRとの思い出に掲載された写真を部屋に飾れるなら申し込むしかないでしょう!という感じ。

なお記事のトップ画像を見ると分かると思いますが、草千里19イベントの当日は雨と濃霧だったため、草千里19で撮影してもらった写真は私+CBRと草千里が見えない濃霧の写真が印刷されたアクリル印刷の写真が出来上がることでしょう(白目)

草千里19に参加した当日

仕事終わりにフェリーに乗船して九州へ

2019年8月23日

金曜日の夕方、仕事を定時に上がってそのまま南港のフェリーターミナルへ。

今回もさんふらわあフェリー(大阪南港)を利用します。大阪に住んでいると出港時間が比較的遅いさんふらわあフェリーでは仕事終わりに乗船できるので便利すぎます。

軽率に九州へツーリングに行けるので、大阪から長野へツーリングに行くより遥かに体力的に楽ですし♪

乗船待ちしていると同じく草千里19のイベントに参加するバイク乗りさんばかり。この週末の天気が絶望的なのによくみんな参加するよなぁと思っちゃいます。

乗船待ちしていたらこのブログ読んでくれている人に遭遇して何だか楽しかったです。更新頻度少ないので2.3ヶ月後に草千里19の事を書くかも?って適当な事を言ってしまいましたが予言は当たっちゃいましたね\(^o^)/

今回はボッチではなくバイク仲間とフェリーで過ごしたんだけど、さんふらわあでは初めてフェリーレストランのバイキングを利用しました。今までカップ麺啜って晩ごはん済ませていたので大きな進歩です。

あんまりバイキングは期待していなかったけど、刺し身やチョコレートファウンテン、かき氷を作れたり楽しい空間が広がっていました(∩´∀`)∩

翌朝、別府港へ到着する直前にフェリーのデッキ上で別府の街並みが見えてくるんだけど雲の厚みから天気はやっぱり期待でき無さそう。残念だけど雨を楽しむよ…!

別府八湯の一つ、鉄輪温泉(かんなわ温泉)へ

フェリー下船後はすぐに阿蘇に向かうのではなく、朝風呂をキメたい!という私の我儘で別府温泉へ。

朝から営業している日帰り温泉も結構あるので、フェリー下船後に立ち寄るのもアリかも!いつもならやまなみハイウェイ走って阿蘇まで一直線だけど、この日は天気が悪いのでのんびり向かうことにします。

訪れたのは鉄輪むし湯。

ここでは”むし湯”という名のとおり、温泉内にサウナ施設があるんだけど温泉だけじゃなくて是非むし湯にも入ってほしいところ。もうねめちゃくちゃ良かったし普通の温泉じゃなくて一風変わった特徴ある日帰り温泉だなって感じ。

私は初訪問だったのですが、ちょっとしたルールがあったので時系列で書いてみようと思います。

  • STEP.1
    鉄輪むし湯へ到着
     

    バイクは施設前に置かせてもらいました。メイン道路から少し入った路地をクネクネ走った先に鉄輪むし湯があります。

    後日調べたら鉄輪温泉共同駐車場という無料駐車場があったらしい…!

  • STEP.2
    施設内でお金払うよ
     

    券売機で入浴券を買います。スタッフのオバちゃんにむし湯入るならレンタル浴衣もお金払ってね!って言われました。

    正直むし湯は期待してなかったし、温泉だけ浸かればいいかなって思っていたけど一緒に来てた2人がむし湯に入るよ!って事だったので、私もやっぱりむし湯に入ることに。

  • STEP.3
    むし湯に入るよ
    女子脱衣所でレンタル浴衣に着替えます。洗濯した清潔なTシャツと半パン持参すればレンタル浴衣を借りる必要はないです。

    温泉に入る順番としてはむし湯(サウナ)に入ってから温泉に浸かる順番になるとスタッフのオバちゃんに説明されて、サウナのある石室へ案内されました。

     

    サウナのある石室内は床一面に薬草が敷き詰められていて、その上に寝転びます。寝転んでいるとハイジになった気分なくらいフカフカで独特で爽やかな薬草の香りがむし湯内いっぱいに広がっています。もうねめっちゃ身体に良さそう…!全然期待していなかったけど、むし湯(サウナ)は是非入るべき…!

     

    オバちゃんが「8分経ったら声かけるけど、我慢できなかったら出てきて良いからね!」って言って蒸し湯の外で時間を測って待機してくれているので安心。

     

    参考 むし湯の入り方(PDF)別府市役所
  • STEP.4
    スタッフのオバちゃん良い人だった

    一緒に来た2人は男湯の蒸し湯に入っているので私は女湯の蒸し湯で8分横たわって独り過ごすことになるんだけど、まぁ蒸し湯内(75℃)が熱くて熱くて時間が経つのが遅くてしょうがない。私は汗をあまりかかない体質だけど、自分でも見たことないくらい発汗量です。

     

    ちなみに蒸し湯の熱源は温泉の熱らしい。

     

    残り最後の2分くらいは手や爪先が熱いのを通り越して痛くて薬草の上でぐったりしていたけど、おばちゃんが8分経ったよー!って声かけてくれたときは逃げるように石室から脱出したほど。まぁこれは意地ですw

     

    スタッフのオバちゃんに「今日天気悪いけどどこ行くの?」「草千里です」「えっ?」とか色々雑談しつつ、汗で張り付いた薬草を手で落とすように言われます。こういう旅先でのちょっとした会話って面白いよね!

     

    そして源泉かけ流しの温泉に入って終わり。水風呂が無くて残念だったけど、8月の朝でも外気浴で十分整えることができるので良かったです。

    ちなみに蒸し湯は自由に出入りはできません。

    蒸し湯へ入るときに一度着用したレンタル浴衣で立ち入る事は衛生上出来ないので基本的に初めて鉄輪むし湯に来たらオバちゃんの言うことに従おう。というかオバちゃんがルールです。(←超大事)

  • STEP.5
    温泉入ってスッキリ
     

    外気浴で身体を冷やしてから源泉かけ流し風呂に入って温泉から出るとかなり身体が軽くなったことにびっくりしました。

     

    昨晩は大阪〜別府までフェリー泊でしっかり眠れたけれど、それでも少し疲れた朝を迎えましたが鉄輪むし湯でかなりリフレッシュ出来たような気がします。

    この施設が関西にあれば通いたいレベル…!

    サウナの上位互換版というか他にはない強烈な効き目があるので別府市内で時間が出来たら寄ってみたい場所の一つとなりました。

注意
今回訪れたのは朝8時過ぎだったのでほぼ貸し切りで利用できましたが、混み合う時間帯だと蒸し湯に入る段階で待ち時間があるかも。

蒸し湯の部屋はMAX4.5人しか一度に入れないし、先に温泉→蒸し湯に入る事が出来ないルールだった気がする…混み合う時間に行くときは待ち時間を確認したほうが良いかもしれません

由布岳を超えてクシタニカフェへ

鉄輪むし湯でスッキリしたあとは阿蘇方面へ移動します。

別府市内を抜けて由布岳のふもとにやってきました。まぁここでは定番ルートですね。

いつもはボッチなので「わーい由布岳ー!!」ってバイクで走りながら颯爽と通り過ぎちゃうけど、今回はちょっとだけ撮影の為に立ち止まってみました。

これは晴れている日にもう一度リベンジしたくなる景色ですな。曇り空が広がるこの景色さえ絶景に見えるから九州ずるい!

由布岳を離れてひたすら阿蘇へ向かいます。雨も本降りどころか結構強い雨の中を走ることに。ちゃんとしたレインウェアとゴアテックス製の靴を履いていたので不快感はそこまでなかったし、スリップしないように気をつけて走るだけです。

このまま阿蘇に向かおうと思っていたけど、少し前にオープンした阿蘇のクシタニカフェへ行きたくなったので立ち寄ってみました。

三愛レストハウスに併設されているんだけど、クシタニカフェ前の駐車場に行くまでちょっと迷っちゃいますね。霧も出ていて視界悪めだったので余計分かりにくかっただけかもしれませんが。

そしてネットで見ていた景色と実際の状況があまりにも違って笑っちゃいますw

寒いのでホットドックとホットコーヒーで一休み。いい値段するだけあって美味しかったぞー!

ようやく草千里19の会場へ。

三愛レストハウスからひたすら走って阿蘇の草千里まで続く道を走っていくと標高が上がるにつれてさらにどんどん視界が悪くなっていきます。

2台前の車が見えないほど(多分5メートルも視界が無い)なので、恐ろしく怖かったし雨も本降り。でも草千里19の会場から外界に降りてきてすれ違うライダーから濃い霧の中で「ヤエー」をしてくるので見逃さないように私のヤエー返します。

人によっては敬礼のようなヤエー(ピースサイン)をするので、晴れの日でも分かりにくいのに霧の中でされると余計分かりにくいんだけど、人それぞれのピースサインをすれ違いざまに眺めるのは面白いです。

ちなみに承認欲求の塊の私はテンション高めで手をブンブン振ってました。やっぱりヤエーするからには気づいてほしいやん?( ^ω^)

土日に開催された草千里19のイベントは予約した時間帯別に入場する必要があり、私は土曜日の午後の部だったのでオレンジ色のステッカーをアッパーカウルに貼り入場します。

土曜日午後はオレンジ色ステッカー

入場してからスタッフの人にあの辺りに駐めてね!って教えてくれるんだけど霧が濃すぎて見えない笑

バイクを置いてトラックがある本部で受付をします。

受付の振り分け方が九州の県別・中国地方・関西から東というざっくりした分け方でした。やっぱり九州の参加者が多いんだな~!という印象もあるし、私もこのイベントを知ったのは九州ツーリングが大好きな人に教えてもらったからです。

よっこ

10年に1度のイベントで作られる写真集の片隅に確かに自分がライダーの証明として掲載さたいという単純な目的が参加の決め手。本当は仕事あったけど休みました()

この悪天候の中をタンデムで連れてこられた奥さんが旦那さんに何で雨なのよ!!!って受付でキレてた現場に遭遇したり。天気は旦那さんのせいじゃないけどバイクに興味ない人がこの天気でバイクの後ろに乗るのは苦行だよなぁ…

受付で草千里19のカメラマンがウロウロしているので声をかけて写真を撮影してもらうように説明されます。

そして自分の順番が回ってきました。本降りの雨+霧+寒さで超モイスチャーな環境の中をレプソルとツーショット撮ってもらいました。

びしょ濡れで寒いけど今回のメインイベントなので思いっきりポーズします。

まずは受付票と一緒に撮影
ポーズは草千里はコッチ!(真っ白)って指で示す私

天気としてはかなり酷かったけど、今回のイベントに一緒に参加してくれた私が所属するネットラジオの仲間たちとワイワイ過ごせて凄く楽しかったです。

きっと10年後に”草千里29″のイベントがある時は今回の事を色々思い出しながら参加するかもしれません。というか10年後、私はバイクに乗っているのかな?

撮影が終わったら自由解散なので、徐々に草千里駐車場のバイクの数も減っていきます。本当に10年に1度、写真集の為に撮影にくるだけの為に皆んな来ているんだなぁという感じ。

私達もある程度のところで草千里を後にして熊本市内へ移動。

夜はネットラジオのメンバーたちと懇親会で美味しいご馳走を食べたり(馬肉美味しかった…!)、

大人なお姉さんのお店でスイカ食べたり夜1時くらいまで元気よく活動して一日が終わりました。

まとめ

そうそう、肝心の写真集はいつ貰えるのか知らなかったんだけど、どうやら草千里19の写真集は2020年8月末に阿蘇で配布されるらしいので受け取りに行くミッションがあります。

受け取れなかった人は後日郵送されるみたい。

私はいつも写真うつりが酷いというか自分の写真を見るたびに「顔がヤバい…痩せなきゃ…(お菓子食べながら)」と思ってしまうのですが、きっとカメラマンが痩せているように見えるアングルで撮ってくれているはず…!10枚くらい取り直ししてもらったし←

先日NHKのドキュメント72時間という番組で草千里19の特集番組も放送されたらしく、凄く良い番組だったと周りから評判を聞いています。私はテレビと録画環境が無いので未だ見れていないけど、オンデマンドサービスで見れるらしいので一度契約して見ようかな( ・`д・´)!

REXさん撮影ありがとう

そして私が所属するネットラジオ関連の仲間に色々助けてもらったり、写真を撮ってくれた方々にも感謝です。

こういう濃霧+本降りな天気の中をバイクで走ると虚無にしかならないんだけど、こういう機会はなかなか無いので良い経験が出来ました。

できれば次は快晴の阿蘇を走りたいぜ!

おわり

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