2週間連続でキャンプしてきました
某キャンプ漫画ではそれをストロングスタイルと呼びます。
冬に潮岬キャンプをするのが恒例になってきたような!
オンロードバイクで行ける冬のキャンプ場って限られているんだけど、潮岬キャンプ場は本州最南端のキャンプ場なので冬でも昼間はポカポカと暖かく過ごしやすいんですよね~!
非公開: 冬キャン△快適スクリーンタープと薪ストーブ前の週は京都府の笠置キャンプ場で氷点下のキャンプをしたところだったので、この潮岬キャンプ場ではスクリーンタープ無しでも快適なキャンプを楽しめるはず!と期待に胸が膨らみます。
- もっちぃさん セロー250
- kekeさん GSX-S1000
- こーたさん Ninja1000
- よっこ CBR250R
久しぶりに行った潮岬キャンプ場
前回いつ来たのか思い出せません。
いつだっけ(失念)
2018年2月24日
キャンプ初日。朝起きると10時を過ぎていました。
お昼2時までに設営完了するくらいにキャンプ場現地集合で!って適当な連絡をしたキャンプ幹事の私だけど、このままでは遅刻しちゃう!のでさっさと出発します=\( ‘ω’)/
キャンプ場に到着すると他のメンバーはのんびり設営中だった!よかった♪
自分のキャンプ道具を猛ダッシュで設営したら結構手際が良かったみたいで、もっちぃさんに早すぎぃ!って驚かれたり(∩´∀`)∩
もっちぃさんとは3年連続で冬キャンプを潮岬キャンプ場でしているけれど、お互いキャンプ道具沼に足を突っ込んでいるおかげでキャンプ道具の内容が去年・一昨年と比べてごっそりと入れ替わっていますw
↓一年目
満天の星空と潮岬キャンプ☆彡↓二年目
本州最南端の潮岬で冬キャン△.:。+゚(前編)三年目はこの記事ね!
今気づいたけど毎年だんだんカメラ活動頑張っていないような気がします。今回の記事に至ってはピント機能が仕事しないコンデジ1個でキャンプに挑む私(ヽ´ω`)
キャンプ場周辺を散策します
一昨年、潮岬キャンプ場からほど近い道の駅 一枚岩の食堂で食べれるジビエバーガーの美味しさが忘れられなかったので、再訪しました。
あっ、そうですか( ^ω^)
この時は3時頃。以前訪れた時と同じ時間帯だったから数量限定のジビエバーガーが売り切れていないはずだと信じて行ってみたけどダメでした。残念!
もう少し早く来ないといけなかったのかな?
道の駅 虫喰岩にやってきました。
朝から殆ど食べていないので空腹過ぎて元気が出ません(ヽ´ω`)
道の駅の売店まで駄菓子買いに来ていた地元のキッズ達と同じように、私もチョコを買って食べちゃいます。
セコイヤって滋賀県のメタセコイヤ並木の近くにネーミングが似ているから(?)ってことで売店のお土産コーナーに同じチョコが売ってたような気がする( ^ω^)
参考 セコイヤチョコレートフルタ製菓 公式HP空腹が紛れないまま、少しツーリングをして本州最南端のサンゴの湯へお風呂に入りに行きました。
そしてその後に直ぐ近くのオークワで買い出しをします。
今夜の鍋はキャンパーの聖書でもある漫画ゆるキャン△の登場人物なでしこちゃんが作る餃子担々鍋です♪
みんなで一緒に食べるので具材も大量に買ったんだけど、長ネギはバイクのパニアに入らないのでもっちぃさんがリュックで背負ってくれました(*´∀`*)
私なら多分へし折ってパニアに入れると思いますw
最後にコメリで薪を購入。
ここのコメリは広葉樹のよく乾燥した薪が置いているのでポイント高め。(場所は記事最後にルートを記載していますがAコープ横のコメリです)
コーナンで大抵売っているウサギ柄のビニール袋に入った針葉樹の薪とクオリティは全く違います。
あのコーナンのウサギ薪は超湿っているので火付きが悪いんですよね〜!
無理やりナイフで細薪にして燃やそうとしても薪の水分がジュージューと蒸発する音を出しながら白煙モクモクするだけだから、ちゃんと乾燥していないコーナンのウサギ薪はあんまりキャンプ当日には購入したくないかな(ヽ´ω`)
晩ごはんタイムです
本日のラインナップはこのお酒たち。
お正月に沖縄旅行で買ってきた泡盛を持ってきました。
温暖な潮岬で飲むと絶対に美味しいはず(∩´∀`)∩
もっちぃが鍋に食材を入れてる様子をツマミに飲むよ!(手伝わない)
Fireboxで焼き肉もしちゃいます。
もっちぃさんが手羽先・手羽中もキャンプで食べると凄く美味しいと教えてくれたので炭火焼きでじっくり焼いてみました。
塩胡椒でシンプルに味付けされた手羽中が凄く美味しくてビックリした!炭火焼きでパリッとしていて、お店で食べるよりもさらに焼き立てな状態の手羽中ってこんなにも美味しいとは(語彙力)
これはリピート確定です。
私以外の3人はよく食べる人なので、白ごはんを2合炊きました。
炊きたての白いご飯の上に焼き肉を乗せて食べたり、餃子担々鍋と一緒にご飯を食べたりしたんだけど鍋の〆は雑炊の予定だったので更に追加で2合炊きました。
1日に4合ものご飯をキャンプで炊いたのは初めての経験です(∩´∀`)∩
翌朝はノンビリ過ごしました
朝ごはんは某キャンプ漫画△に出てきた豚まんを焼きます。
漫画で読んだ時に一度やってみたいと思っていたんですよね~!(*´∀`*)
しかし私にはホットサンドメーカーなんてオシャレなキャンプギアは持っていないので、もっちぃさんに持ってきてもらいました。
不知火の高級オレンジジュースはコータさんからの差し入れです(∩´∀`)∩
キャンプ前日に大阪に住む私が551の豚まんをキャンプ用に買ってきたので、愛知県民のこーたさん・三重県民のもっちぃさんに551豚まんの美味しさを伝えたいと思います( ^ω^)
県外の人たちと冬キャンプをするときに551の豚まんを持っていくと喜ばれるかもしれませんね!
ちなみに前日の夜、寝るときにシュラフの中に潜って寝ようとしたら豚まんの香りがほんのりシュラフに染み付いていました(ヽ´ω`)
このあとはちゃちゃっとキャンプ道具を片付けて周りをフラフラ歩きます。
潮岬キャンプ場のトイレは地元のお年寄りボランティアが綺麗に掃除をしてくれているので、気持ちよく利用することが出来ます。
洗面台には季節の花も飾っていて良い匂い(トイレ)
ついでに本州最南端の碑まで散歩に出掛けます。
2日目は曇りだったので、微妙な景色だけど雨じゃないだけマシかな…!
直ぐ近くにある休憩所の中に入ってみると昔の串本市・潮岬の歴史についての展示物が飾られている資料館でした。
昔はシャツ用のボタン素材の貝殻を採るためにダイバーが串本市にたくさんいたそうで、当時は大きい貝から丸くくり抜いて加工した貝殻ボタンは高級品だったそう。そのダイバーたちは150年前にオーストラリアの木曜島へ数百人移住したらしい。
その当時の歴史の流れで人種差別だったりで現地では命を落とした日本人がたくさんいたらしく、現在では本州最南端の碑の向かい側に慰霊碑があります。
思っていた以上に重いテーマを取り扱っていたけど、無料なのに見ごたえがある展示物でした。
キャンプする人は潮岬望楼の芝を散歩するついでに休憩所に入ってみることをオススメします♪
このあとは潮岬キャンプ場の前にあるアイス自販機でチョコミントアイスを食べてキャンプは終わり!
2016年1月・2017年1月・2018年2月の潮岬キャンプで撮影した写真だけど全く成長していない pic.twitter.com/o10mPqHK75
— よっこ (@tukumoto819) 2018年2月28日
まとめ
潮岬キャンプ場は便利なので天気のいい日にまた行きたくなりますね(*´∀`*)
無料キャンプ場だけどGWやお盆などの時期は有料になります。有料だけどテントを張れるスペースが広くなるのがメリット。
↑デイキャンプって書いてるけど宿泊のキャンプもOKです( ^ω^)
広い芝生エリアにテントを張れるのは有料期間だけなので行く価値はあるかも。若干傾斜があるけど。
ただ一般的なキャンプシーズンの時期(5月~9月)の週末は大型連休以外でもかなり混み合っているので…覚悟して行く必要がありそうです(`・ω・´)ゞ
↓今回ご一緒したもっちぃさんのブログ記事
参考 恒例行事?今年も冬の潮岬キャンプしてきたよ!もっちぃさんBLOGこの日のルート
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恒例の潮岬キャンプですね。
良いですね〜。
餃子鍋。名古屋のモンベルの店員さんに盛んに勧められたのを思い出しながら読んでました。
写真で見る限り曇り空っぽいので、今年は星空は望めなかったのかな。
キャンプで豚まんはさすが関西人ですね。見習わねば!!手羽中のパリっと感も読んでるだけで堪らなんです。
来年はジビエバーガー食べられると良いですね。
P.S.テント設営の手際の良さは教えて頂いた経験からその様子が目に浮かぶようでした。
ポケさん
コメントありがとうございます。
冬の時期の潮岬キャンプ場は人も少なくて過ごしやすい気候なので凄く好きです。
鍋に餃子を投入すると食べごたえがあって結構お腹が膨れます笑
豚まんはみんなに喜んでもらえましたが、関西の食べ方(カラシだけ付ける)は受け入れられませんでしたw
手羽中はハマりますよ〜!手羽中を食べながらちびちびお酒を飲む時間が最高に贅沢でした(∩´∀`)∩