もくじ
冬はキャンプシーズン
みなさんこんにちは。よっこです。
今回はキャンプ道具沼に片足を突っ込んでいる私の今の装備を記録しておこうと思い記事にしてみました。今後、装備の更新があれば記事のリライトをするかもしれません。
これは私が浅い経験とお金によって適当に解決した話なので、ただの読み物としてサラッと読んでもらえるくらいでちょうど良いかも。
記事トップの画像はいのっぴさん撮影。
キャンプでノンビリくつろいでいる写真ってそんなに無いなぁ、と思ってたらスマホをポチポチしてた後ろ姿をいのっぴさんに激写されてる写真がありました:;(∩´﹏`∩);:
冬のキャンプで大切なこと
冬のキャンプって装備さえしっかりしていたら凄く楽しいんだけど、装備がしっかり揃っていない状態での冬キャンプって凄く苦行な気がする(ヽ´ω`)
特に寝る時に使うシュラフが冬キャンプに適していないと、まず寒すぎて眠れません。
人間の体温が下がりすぎるとヤバイらしい。
体温35度以下 身体の震え
体温33度以下 中度の低体温症
体温30度以下 錯乱・幻覚
体温25度以下 昏睡・仮死
体温20度以下 ほぼ死亡状態
低体温症による死を凍死という
(Wikipediaより引用)
そういえば2017年2月に笠置キャンプ場で私がデイキャンプしていたら後ろのテントで死亡事故がありました。いつまでも起きないから隣のキャンパーが不審に思って発覚した感じ。
サイレン鳴らさずにスーッとキャンプ場に乗り込んできたパトカーと救急車には気味の悪さを感じましたね~(´ω`)
その時のブログ記事がこれ↓
初めてデイキャンプしてみた2017-2018年の年越しキャンプでふもとっぱらでもテント内で一酸化中毒死したソロキャンパーさんがいて、警察の人が周りのキャンパーにテントの中で暖の取り方を聞いてまわっていたらしい。
寒すぎるキャンプって逃げ場が無いし、炭火でもいいから暖を取りたいって気持ちも凄く分かるけどテント内で火気を扱うのは怖いし本当に残念です。
キャンプしてると一度は痛い目に遭う気がする
キャンプ場って自然豊かな場所にあるので、シティーガール(笑)な私は昼間と夜の気温が異なる事自体あまり気にしなかったんだけど、キャンプ始めた頃の時に身をもって昼と夜の気温差を体感出来ました。
たしかあれは兵庫県のキャンプ場だったかな?
非公開: おしゃれキャンプツー。.:*・゚あのときは冬キャンプじゃなくて5月中旬だったけど、夜に焚き火してたときは白い息が出るくらいの寒さの中、モンベルの#3(化繊シュラフで3シーズン用と言われているレベル)で寝ると寒くてまず眠れません。
早朝に太陽の光でテントの中がポカポカしてきた頃にようやく深く眠れるくらいです。その日はずっと睡眠不足と疲労感で頭の中がボンヤリして油断すると風邪をひいちゃう瀬戸際な辛さでした。
で、ここで普通の人だと懲りてキャンプは夏に限る!という考えに至るかもしれないけど、私はより暖かいシュラフを求めてキャンプ道具沼に片足をツッコんでしまいます(沼)
- 最低使用温度は生命を維持できる程度の気温目安。翌日は疲労感で活動したくないほど。
- 夜間の一番冷え込む気温より-10度余裕を持った快適温度のシュラフを選ぶ(例:-1度まで冷え込むなら快適温度-11度あたりのシュラフを買う)
- 快適温度・最低使用温度はシュラフ内でたくさん服を着込んだ状態で耐えれる温度になってるので、薄着で寝たら寒さでやばい
- 冬キャンプ中に寒さで凍えそうになったときは、安物買いの銭失いという言葉が頭の中をグルグル回ります。ケチらずダウン素材の良いシュラフを買おうね…(経験談)
冬キャンプ用に使ってみたシュラフ
人それぞれの体感温度って本当に個人差があるので、シュラフ選びには正解がありません。
バイクのタイヤのレビュー並にあてにならないと思うし、実際に使ってみないと分からない感覚の世界ですね
mont-bell アルパイン バロウバッグ #3
初めて購入した寝袋です。とりあえず3シーズン対応買っとけば大丈夫ってアドバイスを貰ったので購入に至った感じ。
先程リンクを貼った5月中旬の寒さで震えたキャンプで使った時、寒がりな私にとってはトラウマ級な寝袋となりましたw
私にとっては冬~春先用の季節の寝袋ではありません(ヾノ・ω・`)
- 定価13,000円
- 化繊素材のシュラフ
- 一般的な3シーズン用と言われている
- 快適温度7℃
- 限界温度2℃
- 収納サイズφ17×34cm(6.2L)
3シーズン用(春夏秋)だけど、寒がりな私だと真夏しか使いたくないかも。暑ければ掛け布団的な感じで寝たら良いじゃんって感じ。
快適温度は7℃だけど、正直10℃余裕を見て夜の気温が17℃以上じゃないと私は使う気が起きないよ!
ちなみに暑がりなキャンプ友達もっちぃさんは真冬でも#3シュラフで眠れるので、本当に人によって体感温度には個人差があります(お金がかからなくて超羨ましい)
TANAXの一番大きなシートバッグに入れてみたサイズ感はこんな感じ。
mont-bell バロウバッグ#0
モンベルの#3に懲りて次に買っちゃったシュラフ。
寝袋の中身の綿にはダウン素材と化繊素材があるんだけど、シュラフのメンテナンスの事を考えると化繊の方が気兼ねなく洗濯機で洗えるので冬用のシュラフとして化繊を選びました。
化繊素材のシュラフのデメリットとしては収納サイズが大きいことです。
モンベルショップで購入した時に「ちょっと大きいかも?」って思ったけど実際にキャンプ用シートバッグに入れてみると、タナックスの一番大きいバッグ(MFK-102)の半分がシュラフで埋まりました(ヽ´ω`)!
- 定価20,500円
- 化繊素材のシュラフ
- 冬の雪の降らない地域の車中泊にはコスパいいかも
- 快適温度-7℃
- 限界温度-14℃
- 収納サイズφ22.8×45cm(14.9L)
収納サイズがめっちゃ大きくて失敗した買い物でした(オークションで売り飛ばし済み)
参考 寝袋 バロウバッグ#0mont-bell公式HPNANGA オーロラ600(訳あり品)
化繊シュラフには見切りをつけてダウン素材の寝袋を思い切って買っちゃいました。
洗濯は気軽にできないけど、ダウンシュラフ特有の暖かさ・収納サイズの小ささにはとても魅力を感じます。
mont-bellのダウンシュラフを購入しようかと悩みましたが、私はNANGAのシュラフを購入。
理由としては、mont-bellのダウンシュラフはダウンが抜けやすいというレビューを結構見かけたり、洗濯のときはダウン専用洗剤を使わないと中身のダウンを痛めてしまうらしい。
それに対してNANGAは永久保証なので穴を空けても無料で修理してくれる・防水性能あるからシュラフカバーは不要・購入後にダウンの量のカスタムも追加で出来る(有償)・洗濯するときは普段使っている洗濯用洗剤+洗濯用ネットに入れたシュラフをドラム式洗濯機にポイッと入れるだけで洗えるのでmont-bellより後々のメンテナンスが面倒じゃないよ((o(´∀`)o))
参考 シュラフは洗ってはいけないと思っていませんか?NANGA公式HPオーロラ600というのはオーロラというタイプのシュラフにダウンの量が600グラムが入っているという意味です。
- 約26,800円
- ダウン素材のシュラフ
- 快適温度-6℃
- 限界温度-12℃
- フィルパワー 650FP
- 収納サイズφ18×30cm
↑ダウン量は違うけどこんな感じで販売されています
NANGAの公式から購入したわけでなく、NANGAシュラフを作った時の余った布で作られているシュラフなので値段は安いけど性能は通常ラインナップのシュラフと同等スペックです。
余りものの生地を有効利用したお買い得なシュラフです。
「アウトレット」とはいえ品質には全く問題はありません。ただ、一旦完売した後は別の生地に切り替えますので、全く同じカラー、素材の製品は提供できなくなります。
今回使用している素材は肌触りの良い20デニールナイロンで、シレ撥水加工が施されています。
使用しているダウンは650フィルパワー。これはナンガでいう「スタンダード」ランクで、600gが封入されています。
内部はボックスキルト構造ですので、シングルキルト構造よりも保温性に優れています。
夏の高山から冬の低山まで、一年を通して使える汎用性の高い仕様となっております。ナンガの永久保証付き。(Amazonの商品説明より引用)
「ナンガ 訳あり」で検索するとAmazonや楽天で色んなダウンの量の訳ありシュラフがたくさん売られているので、運が良ければ好みのカラー・ダウン量のシュラフが安く購入できるかも?(σ・∀・)σ
ナンガのシュラフのサイズはショート・レギュラー・ロングサイズがあるので身長に合ったシュラフを選ぶことくらいですね(´ω`)
4月下旬の四国カルストキャンプでは夜の気温2℃くらいの中オーロラ600で寝たけど、バイクジャケット+オーバーパンツをしっかり着込み足元にハクキンカイロを入れたら、まぁ眠れたかなって感じ( ^ω^)
mont-bellコンプレッションキャップMサイズを使うとオーロラ600を圧縮出来るので、さらに荷物のコンパクト化も出来ます。
一番初めに購入したmont-bell化繊シュラフのバロウバッグ#3の収納サイズよりも圧縮したオーロラ600の方が小さくなったので、収納サイズと耐寒温度が負けているmont-bellバロウバッグ#3はお役御免にw
よっこ
NANGA オーロラ900(山渓モデル)
オーロラ600で気温0℃前後でも寝れなくはないけど若干厳しいので、冬キャンプが好きな私はもう一段階ほど暖かいシュラフを買おうと心に決めます。
正直冬用のシュラフって定価で買うと本当に高くて欲しいスペックでは5万円前後するし、そこまでお金をかけたくないというか自宅で毎日使っている布団より値段が高い寝袋を買おうと考えちゃうキャンプって本当恐ろしいね:;(∩´﹏`∩);:
色々探しているとNANGA×山渓ショップとコラボしているオーロラ900が意外とお求めやすい値段で出ていることを知ってしまいます(∩´∀`)∩
通常ラインナップのオーロラ900は確か5万円越えてたような…!
今ならアマゾンでB級品が出てますね、もちろんNANGA永久保証付き↓
- 約37,800円
- ダウン素材のシュラフ
- 快適温度-22℃
- 限界温度-37℃
- フィルパワー 760FP
- 収納サイズφ20×37cm
さすがにNANGAオーロラ900は収納サイズは大きい!
mont-bellコンプレッションキャップLサイズで圧縮すると素敵な感じにコンパクトになるので、バイクへの積載も問題なく出来ます。
気温10℃辺りでオーロラ900の寝袋に入ると暑くてのぼせそうになりジッパーを開けて体温調節したくなるくらい。冬キャンなのに夏を感じます(*´∀`*)
夜の最低気温2℃のキャンプでも余裕の暖かさで春を感じます(*´∀`*)少し足元が寒いかな?ってくらい(裸足で寝たからかもしれないけど)
あと収納バッグにシュラフを入れて片付ける時にダウンがフワフワ過ぎて結構体力が必要です。
この無敵感のあるNANGAオーロラ900でより寒いキャンプをしたいけれど、オンロードバイクで行ける冬キャンプだと気温とキャンプ場までの路面の凍結との相談しないといけません。
車は持ってないしバイクしか移動手段がない私としては、これ以上寒いキャンプに行くことは不可能なんじゃないか?ということに気付いて結構悲しい気持ちでいっぱいです( ^ω^)
いつかは完全に持て余しているNANGAオーロラ900を性能を存分に発揮出来る極寒キャンプしたいなー(遠い目)
よっこ
冬キャンプの服装とか
冬のキャンプ場って周りのキャンパーを見てみると薪ストーブをテントの中に入れて引き篭もってる人が多いけど、バイク積載には限界があるので薪ストーブなんて載せれません(ツアラーバイクを除く)
そんなわけで夜でも冬の星空を眺めて野外で焚き火とお酒で暖を取りながら真冬の寒さを全身で楽しんでいるんだけど、一番の敵は寒さですね。
ちなみにお酒を飲むと温まるけれど、実際のところはお酒を飲んだら身体の毛細血管が広がって体温低下に繋がるらしい…!ポカポカしてたのは気のせいだったのかな?(ヽ´ω`)
- 頭
- ニット帽
- 首
- バイク用のネックウォーマー
- 上半身
- ユニクロ ヒートテック
- フリース
- RSタイチ モトレックウィンタージャケット(キャンプ中はプロテクター外してる)
- 腰にはハクキンカイロ
- 手袋はmont-bellの指出し手袋
- この手袋を付けても素手感覚で作業できるので、末端冷え性な私は普段PC作業の時にも役立ってます♪薄手の手袋の中では段違いの暖かさ(๑•̀ㅂ•́)و✧
- 参考 シャミース フィンガーレスグローブ Women'smont-bell公式HP
- 下半身
- mont-bell ダウンパンツ
- GU×HONDAコラボ スウェット
- 靴
- mont-bellメリノウール入り靴下
- 高機能な靴下って凄い快適です。
- mont-bellテナヤブーツ
- しっかりしたソールなので舗装されていないキャンプ場内で過積載したバイクを取り回すのに役立ちます
- たまに靴用カイロ
- mont-bellメリノウール入り靴下
今年からmont-bellのダウンパンツを導入したけどめっちゃ暖かいです。
じっと座っていてもポカポカ暖かいので足の冷えがだいぶ改善されました。今まではRSタイチのオーバーパンツ履いて冬キャンプを過ごしていたけどダウンパンツのほうが軽くて動きやすいし寝袋に入ってるような暖かさ(*´∀`*)
参考 スペリオダウンパンツ Women'smont-bell公式HP焚き火の火の粉で穴が開く可能性があるので、私はダウンパンツの上にスウェットを履いてます( ´∀`)b
本当はNANGAのダウンパンツが欲しかったけど試着できるお店が近くに無かったので諦めました。
あとは風除けでタープを風上に立てると屋外での体感温度は全然違ったり♪画像に写っているsnowpeakのペンタープはボッチでも設営し易いからオススメ(∩´∀`)∩
まとめ
総額いくら使ったのかは見て見ぬ振りをします。足し算したら負け(ヽ´ω`)!
でもキャンプ道具ってメンテナンス次第では結構長いこと使えるし、大事に使うことによって愛着も湧いてくるので揃えた道具はどんどんキャンプで使いたいなと思っています。
ただ、今年の冬は本当に寒く友人と行く予定だった冬キャンプツーリングに2連敗中なので次のキャンプこそは晴天と路面温度に恵まれたいですね(´;ω;`)
ここまでして何故冬キャンプにこだわり続ける理由…それは暖かい時期の虫が嫌いなのです。
今回の記事前半では寝袋のことについて少し書きましたが、暑がりな人にはきっと役に立たない内容なので寒がりな人は大変だなぁと思ってもらえると有り難いです。
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こんばんは!冬キャンプ参考になりますね。
キャンプ初心者の僕は#3とカイロで氷点下5度の中凍えながら寝た経験があります。
0度位なら意識が飛んですぐ寝れるんですが(ヽ’ω`)
やはりいいシェラフは必要ですね。
収納と応相談してみます。
やすぽんさん
奇遇ですね!私もビギナーキャンパーです。
ゆるキャン△ってアニメを見てキャンプに興味を持ちました!
今度ゆるキャン△聖地巡りでふもとっぱらキャンプ場までカレー麺を食べに行きたいなと思ってます。JKキャンパーいるかな(ヽ´ω`)
3シーズンシュラフで眠れるやすぽんさんが羨ましいですが、私は寒さに弱いのでお金で解決しました。
900のレビュー待ってました〜!
自分は山渓コラボの600+モンベルのULキャンプパッド38使用で気温5度では朝まで眠れたけど、それ以下の温度になった時に不安を感じてました。そして何より大きさの問題も。
でも絶対に暖かいし大きさもクリア!同じバッグを使ってるので一目瞭然でした。ただ現在休みが取りにくいし、同じく車が無いのでポチるのを躊躇しちゃいます・・・
それにしてもよっこさんの道具沼凄い!(褒め言葉)
いつかお会い出来た時にキャンプや道具についての質問責めにしそうな自分が怖い(´・_・`)
こん@くまさん
オーロラ900の使用レビューってあんまりネットに無かったので私もずっと書きたかったです←
気温5度以下で夜を過ごすならもう冬キャン装備じゃないとなかなか辛いですよね~!私はコット+モンベルULエアパッドと寝袋ですが600と900の差は全然違います。
ただ、寒がりでも暑がりでもないキャンプ友達(男性)は、オーロラ600でカイロをたくさん投入して人間側もたくさん着込んで氷点下でも眠れてるみたいなので工夫次第かとw
山渓モデルのオーロラ900は楽天市場の山渓ショップで購入しましたが、いつも納期が1ヶ月ほどかかってるみたいなので余裕を持ってポチりましょう(∩´∀`)∩
寝袋に関しては道具沼の底が見えたので、もう買い足したりはしませんw先日勢い余って焚き火台をポチっちゃいましたが、キャンプ以外にもバイクの楽しみはたくさんあるし春になったら行きたいツーリング先もたくさんあるので道具の購入はこれで終わりです(たぶん)
先月本栖湖で凍死寸前まで追い込まれた私にとってなんてタイムリーな記事なんでしょう!あれからずっと冬用の寝袋みてますけれど参考にさせて頂きますヽ(´▽`)/
多分、財布と相談してISKAさんの寝袋になりそう、オーロラ憧れるわぁ!
しゃがみダッシュさん
そうそう!本栖湖キャンプ凄く楽しそうでしたが、夜は相当寒そうだなと思ってました( ^ω^)
このブログ記事書いてからライダーに限らず冬キャンプにハマってるキャンパーさんからTwitterのフォローが止まりません笑
イスカも有名メーカーですよね~!私は周りにナンガユーザーが多くて影響されやすい性格だったので買ってしまいましたが、冬用の良い寝袋に出会えると良いですね( ´∀`)bグッ!
なるほど。
シェラフは高価な買い物なのに実際使ったらどうかが分からないので大変参考になりますね。個人差があるところも含めて。
私もかなりの寒がりなんできっとかなり暖かいタイプでないとダメな気がします。モンベルシリーズはフリースや靴下や手袋やマフラーやダウンやスリッパやetc.とかなり持ってますがあったかモンベルでも太刀打ち出来ないとは。
NANGA900が登場出来る冬キャンの日が来ると良いですね。
ポケさん
シュラフのレビューは本当に人それぞれなので、読めば読むほど自分が欲しい耐寒温度のシュラフを買えば良いのかわからなくなってきます(笑)
モンベルのシュラフも良いんですが、結構高い買い物なので保証がしっかりしているNANGAを選びました。どの有名メーカーもいい部分はあるので色々と悩みながら選ぶのも楽しいですよ♪
そろそろ暖かくなってきたし、ナンガ900の使える場面が少なくなってきましたw