2019GWは隠岐諸島に行ってきたよ[知夫里島・散策]②

知夫里島を徘徊するよ!

小さい島なので自由気ままに走ります

↓前回の記事

2019GWは隠岐諸島に行ってきたよ[知夫里島・到着]①

知夫里島(ちぶりじま)は周囲27kmしかない小さい島なので、特に予定も立てずに気になった場所にどんどん立ち寄っていくスタイルでアドベンチャーするよ!

お昼ご飯を食べたあと、お店の前を出発しようとしたら良い景色が広がっています。

少し走り進めると、第一村人ならぬ第一ウシ君を発見!

みんなマイペースに食事中だけど、通り過ぎる時に「モー」と話しかけてくれます。(まじで)

こんな傾斜の道もあるけど、カブだと全然怖くなくてどんどん走り進めれます。

赤ハゲ山展望台

知夫里島は変わった地名の場所が多く、特に髪の毛に関係する地名が多い気がします。

おもいっきり煽ってくる地名は嫌いじゃないよ。

赤ハゲ山、薄毛地区…

そんな知夫里島でも一番景色の良い赤ハゲ山展望台へやってきました。

ちょっとガスってるけど良い感じ。

牛がいい感じにウロウロしていたので、一眼レフカメラで自撮りしてみました。

身長158cmがカブに跨ると足つきは安心できるくらい地面に付きます。

このツーリング中に傾斜のある場所でバランスを崩して立ちごけしそうになった時も足を地面にダァン!っと踏ん張ってたら何とか持ち直せたのでカブは最高やな!

同じシーンでCBR250Rだと多分散ってたはず(ヽ´ω`)

そしてこの自撮りを終えたあと、カメラの三脚が壊れました\(^o^)/

今まで4年くらい色んな場所に持っていったデジカメ用三脚を無理やり重い一眼レフカメラの三脚として使ってきたけど、雲台の自由雲台ボール部分がポキっと折れてしまいました。

この三脚は平べったく収納できるし荷物をコンパクトにしたい私としてはかなり使い勝手良かったので、次に新しく買う三脚はどうしようか悩みまくり。

この雲台はワンタッチで手持ちカメラを三脚に取り付けれるアダプターなのでソロツーリングではバイクと自分と景色をササッと撮影する時に役立ったアイテムです

というわけで新しい三脚を新調したいけれど、なにかツーリングに良さげなコンパクト三脚ないかな?( ^ω^)

牛とタヌキと知夫赤壁(ちぶせきへき)

赤ハゲ山展望台で一通り景色を眺めたあとは、とりあえず気になる方向へ走ることにします。

噂には聞いていた以上に牛がフリーダムに歩き回っています。

ウンコ落ちすぎて笑えるレベル

しかも子どもの牛は興味をもって近づいてくるけど、近づきすぎると怖がって自ら逃げていくし、大人の牛は道路の真ん中に佇んだままボンヤリしているのでどうやって回避しながら進もうか考えるだけで楽しいっ!(詰むとも言う)

注意
馬や牛の後ろは危険なので立たないようにしよう( ・`д・´)

とくに牛の後ろ足側すぐ近くを通過すると骨折するほど強い力で後ろ蹴りされて大変なことになるので、怖くても牛の頭側からバイクで通り抜けた方が安全。

知夫里島の牛はかなり臆病な性格なので、かなり牛の顔側に近づいた時点でビクッとして逃げてくれます。

ビクッと怖がるタイミングが笑ってしまうレベルでノンビリしているので可愛いよ♡

しかも道路もウンコだらけなので、最初は丁寧に避けて走っていたけど途中からどうでも良くなってきてカーブ中や明らかにフレッシュなウンコ以外は踏んでいくスタイルでツーリングしました。

もうねカブのフロントフェンダーの裏側とタイヤがウンコまみれだけど気にしたら負け(ヽ´ω`)

知夫里島の人口よりタヌキの数が多いらしく、今回のツーリングで出会えるかな?とちょっと期待していたらさっそく道路に顔を出してくれました。

もふもふしてて可愛い…!

小さい島なので時間を持て余すんじゃないか?と心配になっていたけど、実際に知夫里島へ訪れるとダイナミックな景色、そしていろんな角度から牛を眺めれて楽しすぎる\(^o^)/

テンション上がりすぎて謎の自撮りする私

適当に走っているとやたら知夫赤壁を推してくる看板を見かけるので、どんなところかな?と様子を見ることにします。

車が4台ほど置けそうなスペースの場所から歩いていく必要があるけど、ここまで来たら頑張って歩くぜ!5分くらいだけど。

行き止まりの先には断崖絶壁の切り立った赤い崖がバーンとあるけど、そのすぐ近くには食事に夢中な牛がいるし、夢中になりすぎて落ちないかな?とめっちゃ気になります。

海も綺麗。そして野花も綺麗。

私が訪れたゴールデンウィークは野ダイコンの花が満開の時期なので、いたるところで野ダイコンの花が咲いていました。

そんな野花が咲くキャンプ場でこの日はキャンプしたけれど、続きは次回の記事で紹介します(∩´∀`)∩<知夫里島、最高!

続き↓

2019GWは隠岐諸島に行ってきたよ[知夫里島・キャンプ]③

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